
diary
ハレクモ日記
ひまわりの育て方
上手な育て方のコツがあるので、よく読んで育ててね!
今回は、一般的なひまわりの育て方とハレクモピクニックの入場記念プレゼント「サンリッチレモン」の特徴などを加味してご案内しています。
■種まきの場所
1日中、日が当たる場所が理想的。 庭先でもプランターでも可。
ひまわりは植え替えを嫌うので、 種を撒いた後は種の場所を動かさないでね。
種をまいた場所には、一緒にプレゼントするひまわりピッグを指すと場所がわかりやすいよ!
■種まきの方法
1ケ所に、2~3粒の種をまき、1cmほど土をかぶせよう!
ひまわりの種は、光があたると芽がでないなので、しっかり土をかけてあげてね。 ※嫌光性
種と種の間は、30cmくらい離すのが理想的。
大きなひまわりになるか、小さなひまわりになるか、秘密は2つ!
【種の間隔】 種と種の間隔を狭く撒くと小さなひまわりに、広く撒くと大きなひまわりになるそうです。
【土の深さ】 ひまわりの種を、庭にまく場合は、根が十分に伸びるように、土を最初に30~40cmほど耕しておくとすくすく育ちます。
プランターの場合は、根が深くならないので、小さめのひまわりになります。
■水やり
種をまいた日の当たる場所は乾燥しやすいので、土の表面が乾いたら、たっぷりの水やりをしよう!
暑い夏は、朝暑くなる前と夜は日が沈んで少し涼しくなった頃の2回がおすすめ!日中、暑い昼間の水やりは、水の温度が熱くなりすぎて、ひまわりの元気がなくなっちゃうから、昼間に水をあげちゃだめだよ。
■ひまわりが咲くのは
ひまわりは、種を撒いてから、60~90日くらいで咲くから、楽しみにしてね!
咲いたひまわりをそのままにしておくと、花の中心から黒っぽくなって種ができるよ!
上手に種がとれたら、また来年もひまわりをさかせてみよう!
■肥料
土壌が肥えた場所であれば肥料がなくてもある程度育ちますが、可能なら、肥料をあげてください。
【元肥】種まきの時に、暖効性肥料をまぜると生育期間中に肥料を供給しやすくなるそうです。
【追肥】生育中に肥料不足が見られた場合は、希釈した液体肥料を追肥として与えるとよいそうですし、可能なら、2週間おき位に追肥するのがおすすめだそうです。肥料の種類等は、園芸ショップなどでお尋ねください。